ファイア・カントリー S1 ep1 カル・ファイア

ファイア・カントリー S1 ep1 カル・ファイア

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主人公のボーディは酒屋に拳銃を使って強盗に入った罪で5年の刑期で服役中。仮釈放の申請をするけど却下される。弁護士から代わりに受刑者が消防士と共に山火事の消化活動を行う早期釈放制度を勧められる。

ボーティは活動に志願したが、着いたとのは弁護士から聞いていたイールリバーではなくエッジウォーターだった。

エッジウォーター消防署では、チーフのヴィンスをはじめとする消防士たちが活動していた。
一方市庁舎ではオリンピアンのガブリエラの式典が行われていた。ガブリエラの父親マニーがボーディたちが所属するスリーロック隊の指揮官だった。

話が違うので早く弁護士と相談したいボーディは移送中のバスで知り合ったフレディに携帯を手に入れる方法を提案する。

消防士のイヴは過去に親友のライリーを亡くしたことで、うまく恋愛が出来なくなってると同僚のジェイクに打ち明ける。

森で訓練していたスリーロック隊(受刑者消防隊)ですが、トイレ休憩をしている時にフレディが物音を聞いて「クマだー!」と慌てて戻ってくるが、現れたのはCal Fire で植生管理のために飼ってるヤギでした。それ以降、フレディのあだ名はヤギ(Goat)になる。

ヴィンスがエッジウォーター消防署にブルドーザーを購入して欲しいと提案する会議で、彼が代々消防士の家系なことやハンリー火災について話す。(会議に参加していた女性消防士のシャロンが、実はヴィンスの嫁)

ヤギが外部から携帯を入手するというので、ボーディと2人で受け渡し場所に向かうと、やってきたのは車に乗ったガブリエラ。しかも彼らの隠れていた場所の目の前で車が故障。厄介ごとに巻き込まれたくないヤギは帰るが、ボーディは道に現れてガブリエラの車を修理する。

翌日、自動車の事故から山火事が発生。受刑者消防隊にも出動がかかる。受刑者消防隊の活動地域の側で状況を確認しに聞いていたイヴとジェイクにトラブル発生。火の勢いが強く、2人が逃げようとしたところに木が倒れてきてジェイクが動けなくなる。救出依頼をマニーの横で聞いたボーディは単独で彼らを助けに行くが…。

この後、ボーディとイブ、ジェイク、ヴィンス、シャロン、ライリーの関係が明らかに。

ファイア・カントリーはカルフォルニア州森林保護防火局(Cal Fire)とカリフォルニア州の受刑者早期釈放制度を併せて描いたドラマシリーズです。

森林消防隊については映画「オンリー・ザ・ブレイブ」が詳しく描いてます。防火帯の役割とかね。*リンク先はAmazonビデオになります。

消防士の活躍については、アメリカのテレビドラマ「シカゴ・ファイア」がありますので、興味あったらドゾ。